GARMINの920XTJでサーフィンをトラッキングした話
この初夏にトライアスロン目的で購入したGARMINの920XJTが、実はサーフィンのトラッキングに非常に役立っているという話です。
GARMINの提供している無料アプリプラットフォームConnect IQで配付されているSurf Trackerと組み合わせることで、他のサーフウォッチを購入するのはちょっと考えられないくらいサーフィンライフが充実しますよ!
サーフポイントポイントと波質
項目 | 結果 |
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ポイント | 屋形ポイント(千葉北) |
時間 | 2017/11/12 11時〜 2.5h |
波高 | モモ〜コシ |
波質 | 中の上 |
風向き | 北北東サイドオフ |
午後にかけて上げこむ潮回り。
上げるにつれてショルダーが張らず波数も少なくなりました。
使用した機器
❏使用したボード
JUSTICE THE ACE 5’10 1/2
“THE ACE/ジ・エース”パフォーマンスショートボード |
❏使用した機器
・Garmin:Forerunner 920XT(ガーミン)
・Connect IQ:Surf Tracker
####GARMINで取れた数字
項目 | 結果 |
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乗れた波の本数 | 22本 |
乗れた波の本数/時間(分) | 6.63分に1本 |
最長距離 | 77m |
この回のテーマ
・スタンス
後ろ足の置き場所。フィンの直上に置けるようにすること
・レギュラーサイド
ボトムターン後にトップで失速しないこと
トップでスプレーを飛ばすきっかけを掴む
・バックサイド
アップスとボトムターンを使い分けること
深いターンからの当て込みを意識すること
この回の振り返り
・スタンス
後ろ足△ 陸トレの効果が少しずつ出始めたかもしれない実感が!
・レギュラーサイド
失速しない◯ トップでの踏み込みの意識は出来ていた。前に出過ぎているときにパワーゾーンのキープを頑張ります
トップターン✕ スプレーのきっかけはまだ見えません
・バックサイド
ボトムターン◯ テイクオフから降りるところまでは意識できた。レールを入れるときの先行動作を意識します
アップス△ レールが入った状態で状態だけ動かしてしまっているので反省します。。
最後に
こんな感じでガーミンを使ってトラッキングしながらサーフィンに取り組んでいます!
これまでは感覚で「うまくいった!」とか「今回はだめだった。。」と何となく振り返っていましたが、定量的に分析できることで課題の設定や振り返りがしやすく、確実に成長の手助けになっています。
これからは少しずつサーフィンのトラッキングについても更新します!
ハワイでもサーフィンで使いました!&機能の詳細はこちら